子どものお通じに関する悩み

子どものお通じは、母親にとっては子どもが健康かどうかのサインになります。
ウンチの色や臭い、硬さなど、ウンチには子どもの体調を示すサインがたくさん。
子どもの場合も、健康なウンチの色や臭い、硬さは、大人と同様です。
黄色がかった黄土色でバナナ様の形をしたものが良いとされています。
元気に遊んでいても、ウンチの色や硬さがいつもと違う場合は、注意が必要です。
特に、ウンチの色が赤、白、黒の場合は病気の可能性が高いので、医療機関を受診するようにしましょう。
赤や黒のウンチの場合は消化器官から出血している可能性がありますし、白のウンチはウィルス感染の可能性が考えられます。
子どもの消化器官は未熟ですから、少しの刺激でお腹の調子が崩れやすくなります。
赤ちゃんのうちは、よく下痢を起こしやすいものですが、便秘になる子も少なくありません。
特に離乳食への切り替えの時期になると、与える食事の影響を強く受けるようになりますので、消化の良いものから少しずつ量を調節して与えるようにしましょう。
便秘は下痢に比べて症状に気づきにくいので、赤ちゃんの機嫌やおしりの状態もみながら確認してあげることが大切です。
実は、子どもの便秘が増えているってご存知ですか。
幼稚園や学校に入ると、家庭で自由に動いていた時とは違って、色々な制約の中で活動することが必要になります。
そうした集団生活の中では常に一定の緊張状態になりますし、年齢が上がれば人間関係や勉強のストレスなどもでてきます。
またトイレに行くことや、ウンチをすることを恥ずかしいと思い、学校では我慢する子が多いことも、子どもの便秘の原因になっています。
登園や登校前にお通じが来るように習慣付けることや、食事に気を配ることはもちろんですが、過度なストレスがたまらないように日頃からコミュニケーションをとるのも、大切なことです。